ブレイキン日本代表のシゲキックスさんが
先日オリンピックの旗手を務められ話題となりました!
シゲキックスさんは世界最年少でブレイクダンスの世界的大会で優勝した猛者なんだとか!
今回は
シゲキックスさんのブレイクダンスの原点となる
出身校(小学校、中学校、高校)について高校を中心に
まとめていきたいと思います!
シゲキックスのプロフィール
こちらがプロフィールです。
本名:半井 重幸(なからい しげゆき)さん
誕生日:2002年3月11日
出身:大阪府
家族構成:父・母・姉(ブレイクダンサー)
チーム:Red bull BC One all stars
身長:166cm 体重:56kg
ダンスを始めたのは7歳の時でお姉さんの影響を受けて初めたそうです。
そして幼少期から数々の大会で優勝したり
最年少出場記録を出すなど目覚ましい活動をしてきました。
特にすごい経歴がこちら!
2014年(11歳) ブレイクダンスの世界選手権「Chelles Battle Pro」のU12部門で優勝
2015年(13歳)台湾で開催される世界大会「New Taipei Bboycity」の一般ソロ部門で最年少優勝
2016年(14歳)フランス中国などで行われた世界大会で優勝を総なめ
2021年(18歳)「JDSF第2回全日本ブレイキン選手権」で優勝(日本一)
「Red Bull BC One world final」での歴代最年少優勝者
優勝の経歴が凄すぎますよね!
勝ち続けるフィジカルとメンタルの強さを感じました、、!
さらにスポンサーは11社もいるとか!
シゲキックスがブレイクダンスをしていた高校は大阪学芸高校
シゲキックスさんの母校は大阪学芸高校です。
選考は特技コース
”特技を生かしながら、自らの進路を切り拓く
特技を通じて、世界や全国で活躍する生徒を応援します。
週5日間・6時間の授業で、土曜日は授業を行わず、各自の特技に打ち込めます。”
とHPに記載があり、
コースの特徴としては
1、プロや専門職をめざすための学習体系
2、特技を生かせる時間を大幅に確保
3、土曜日を除く週5日間授業で特技に専念
という内容のようです。
現在では関西でプロを目指すスポーツ選手や芸能活動をする人の人気高校となっていて
シゲキックスさんは小中学生から世界を渡り歩き、賞を総なめにしている選手ですし
中学校卒業時にスポンサーもついていました。
競技に集中するためにこのコースを選んだようです。
部活動は帰宅部
高校時代は部活には入っておらず(高校にはダンス部がそもそもない)
学校終わりの夜21時ごろから練習をスタート
深夜12時ごろまで練習
という生活を送っていたそうです。
学生時代ずっと僕も帰宅部でした!
毎日すぐ帰って練習してました🔥#レッドブル帰宅部 https://t.co/4pgxJS93Vn— Shigekix 半井重幸 (@bboy_Shigekix) June 14, 2024
同級生は芸能人が多い
大阪学芸高校の特技コースは芸能もあったので同級生には有名人もいました。
なにわ男子の大西流星さん
NMB 48の上西怜さん
NMB 48の安田桃寧さん
NMB 48の山田寿々さん
などです。
大西流星さんとはミュージックステーションで共演した際に
「高校卒業ぶりがまさかココ(Mステ)という笑」
と話していました。
同じクラスで仲が良かったみたいですね!
高校卒業しました!💐🎓
3年間ほんまに楽しかったです!💯
最高の思い出ばっかり。皆んなに会われへんくなるのは、ちょっと寂しいけど5年後、10年後にまた皆んなで集まるの楽しみやなぁ。👍🏽#卒業 #高校 #卒業式 pic.twitter.com/jWr3gIszFM— Shigekix 半井重幸 (@bboy_Shigekix) February 21, 2020
文化祭でダンスを披露していた
2018年の大阪学芸高校 文化祭 ではブレイキンダンスを披露されていました。
高校の文化祭でこんなレベルの高いダンス発表があったらびっくり仰天ですね!
動画はこちらからみていただけます⇩
シゲキックスが通っていた小学校〜中学校
シゲキックスさんが通っていた小学校は不明ですが、
中学校は大阪狭山市立第三中学校
のようです。
中学校時代には世界大会にたくさん出場されていましたが、
ほとんど1人で行っていたのだとか!
まとめ
今回は
シゲキックスさんのブレイクダンスの原点となる
出身校(小学校、中学校、高校)について高校を中心に
まとめていきました。
高校時代ではすでにプロとして活動されていたシゲキックスさんですが
学校生活も充実した時間を過ごしておられたようで、なぜかホッとしてしまいました。
最後までお読みくださりありがとうございました。