Mrs. GREEN APPLE「コロンブス」の歌詞の意味は?前向きなエールを送る歌だった!

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コカコーラのキャンペーンソングとして書き下ろされた

Mrs. GREEN APPLEの「コロンブス」がリリースされました!

MVが不適切だと言われてしまっていますが、

実際の歌の中身(歌詞)はどういう意味なのでしょうか?

そこで今回は

Mrs. GREEN APPLE「コロンブス」の歌詞の意味は?

についてSNSでの意見も踏まえながら自分なりの解釈でご紹介していきたいと思います。

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目次

Mrs. GREEN APPLE「コロンブス」の歌詞の意味

コロンブス(引用URL

少し順番は前後しますが、意味あいで分けて考察していきたいと思います。

1、世界の歴史を例にして壮大さを表現

初めや中間の言葉の難しい部分は、

世界の壮大な歴史の動きを参考に

歌の世界観を演出しているような気がします。

500万年前、はコロンブスの歴史とは関係なくもっと前の類人猿の頃

をイメージしているのではないでしょうか?

ミセス本人も舞台背景は楽しい感じのイメージだったみたいですね。

 

受け取る側がのイメージとのギャップが起きてしまったのかもしれません。

歴史として色々あったけれど

僕がいないと成し得なかった!と「コロンブス」が言っている

というような意味に感じてしまい、

解釈次第ですが、

捉え方によってはギリギリな気がしましたが、違うような気もします。

ただ本当に伝えたい内容は別のところに隠れていると思ったので最後まで見ていただけますと幸いです。

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2、歌の本質を伝えるメッセージの部分

引用URL

サビの部分は、本当に伝えたいミセスからのメッセージのような気がしました!

「人は僕を含めてみんな死ぬ運命にあるけど

やるべきことやつまらない日常の中にも

奇跡だなって思えるような出会いはあって、それを見つけた時、人は幸せを感じることができる

そんな奇跡のような出会いはまだまだあるよ?」

と訴えているように感じました!

 

2番目のサビの部分では、

「どんなに辛いことがあっても

朝日と夜空は平等にやってくる(明けない夜はない)

誰かに言われる言葉に心を救われることもある

悲しい出来事から成長するのが僕たちだ」

と辛いことにもフォーカスを当てているように感じます。

 

最後のサビでは

「人は死ぬまで以外と早いよ

楽しまないと勿体無いと思う

最後までいろんな人と繋がっていくしかない

あなたには僕がいるから、一緒に生きていこう!」

最後の歌詞では「あなたと」という歌詞が入っていて

誰もいなくても僕たちがいるよ!というミセスからのメッセージが伝わってくるような気がしました。

3、本当に届けたかった歌詞の意味

引用URL

最後の歌詞の部分には本当に伝えたい内容がギュッと詰まっている気がしました。

最後の歌詞では   

「他人と仲良くなること(知り合いになること、友達になりたいと思うこと)

はとても難しくて、

好きになってもらえるか、嫌われないか、最高の共になるか最低になるか誰にもわからない

臆病になるのも仕方ない。

でも出会いや別れを経験して人は成長していくものだから、

批判や失敗を恐れないで、苦しんだ自分のためにも

本当に大切なものを一つずつでいいから探してみて!」

という応援ソングに聞こえました!

「コロンブス」という強いタイトルとは裏腹に

「僕もついてる」

「まず一つでいい」

「みんな不安だよ」

というようなフレーズで優しく背中を押すような繊細な歌だなあと感じました。

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Mrs. GREEN APPLE「コロンブス」でのコロンブスさんの役割

引用URL

コロンブス】の役割はネガティブな侵略者のイメージではなく、

「誰も到達したことのない未開の地へ、勇気を持って進み、発見すること」

を伝える為の例にしたかったのではないか?と思いました。

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Mrs. GREEN APPLE「コロンブス」Xでの反応

コロンブスについてXでもいろんなコメントがあるようです。

ミセスファンとしては曲の中身やボーカルの独特の雰囲気が伝わるという声もあったり、

MVの内容的に批判されても仕方ないかも、、という声もある様子。

ただ、ミセスを守りたいという声が多数でした!

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まとめ

今回は

Mrs. GREEN APPLE「コロンブス」の歌詞の意味は?前向きなエールを送る歌だった!

について紹介させていただきました。

MVは批判もありましたが、本当に素敵な歌詞だったので

改めて正しいイメージでこの歌が広がればいいなあと思いました。

最後までお読みくださりありがとうございました。

歌詞に感動
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