石丸構文の元ネタになったのはインタビューのやりとり?真相は質問者にも不備があった

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都知事選に出馬した石丸伸二(いしまる しんじ)さんの

発した言葉の使い方が【石丸構文】と言われ話題になっています。

今回は

・元ネタとなった事件について

・石丸構文を使った面白い作文例

・石丸構文と比べられた小泉進次郎さんの構文とは

について紹介していきたいと思います。

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目次

石丸構文の元ネタとなった事件はインタビューのやり取り

引用URL

元ネタになった石丸伸二さんのプロフィール

石丸伸二さんはのプロフィールは

誕生日:1982年昭和57年〉8月12日

出身地:広島県

出身大学:京都大学

職業:無所属の政治家(第4代広島県安芸高田市長)

前職:三菱UFJ銀行員

です。

京都大学卒の元銀行員で海外派遣のしていた経歴から

若手のエリート株として有名な政治家さんです。

今回都知事選に出馬したことで全国的に知名度がかなり上がりました。

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石丸構文の元ネタ内容

「石丸構文」の元ネタは

日テレニュースのインタビューで起こりました。

引用URL

回答者は政治家の石丸伸二さんで質問者は社会学者の古市憲寿さんでした。

古市さんが石丸さんに対して

石丸さんが批判する政治屋と石丸さん自身はどう違うんですか?

と質問したところ

堂々巡りになってる気がするんですけど、先ほど定義についてお話しましたよね

となんで同じ質問をするのか?という不信感を露わにしています。

この内容だけを見るとまだ答えていない質問に石丸さんが答えたくない。と言っているように見えますよね。

そこから両者とも雰囲気が悪くなり、

定義を聞いているんですけど
さっき答えたんですけど

と全く譲らない姿勢を続けることになり、大人の喧嘩のような状態に、、

古市さんが聞き方を変えて

批判屋と政治家の違いは?

と聞いてみるも、

ん?さっきの定義の話は?

と論点ズレてませんか?と詰めるような場面に。

古市さんもイラッとしたのか

だからその定義を聞いてるんです。どう違うんですかっていう定義の問題です

と強めな返しをします。

それに対して石丸さんは

え?だから言葉の定義じゃなくて、相違点を聞いてるってことでよろしいですか?
もうちょっとまとめて質問してもらっていいですか?

と全く理解し合えないまま時間が過ぎていき、インタビュー終了の時間となってしまいました。

全国放送にも関わらず、

石丸さんの言動が

・答える気がない

・パワハラ感を感じる

というのと、

あまりにも内容のない時間に、視聴者からは「石丸構文」だ。と言われることになったようです。

カオスすぎる時間、、
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石丸構文の元ネタの真相は質問者にも不備があった

上では石丸さんが傍若無人な印象でしたが、実はそうではない。

という意見も多く見られました。

理由2つをまとめていきます。

1、質問の内容が前の質問者とかぶっていた

実は古市さんのインタビューの前に

小栗さんという方もインタビューをされていたそうです。

その際のインタビューで

「石丸さんが定義する政治屋とはどういったことですか?」

という質問に対し石丸さんが

「政治のための政治を行う、党利党略、自分第一、それらをやっているもの、それらを政治屋と定義します。」

と政治屋の定義について既に説明しており

政治屋と自分の違いについても回答をしていたのです。

なので古市さんとの会話で

また言わないといけないのか?

話を聞いていなかったのか?失礼だな

と思うのも合点がいくということになります。

この部分がちょうど拡散されている内容では入っておらず

石丸さんに不利に働かせるやらせのように写ってしまっていました。

 

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2、双方噛み合わないままバトルが始まってしまった。

話をしている時に古市さんが石丸さんの会話を遮るように話していた

のが気になるという声もありました。

お互いに譲れないいままバトルになってしまったようですね。

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石丸構文の元ネタについての反応

石丸構文についてxでの反応を調査してみました。

質問者にも不備があるのに石丸がヤバいやつに見えるけど、

それがなくても普通に石丸さん性格悪そう、、

という声。

切り取り方にネットの悪意を強すぎるという声も

石丸さんは悪くないという声などなど

・動画の切り取りや拡散に悪意を感じる

・同じ質問をする古市さんの方が悪いのでは(石丸さんは悪くない)

・石丸さんはただ性格が悪そう

という意見がありました。

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石丸構文を使ったネタが派生

ふかわりょうさんがxで「石丸さん、サブウェイ注文できるかな?

と呟いたことで話題になりました。

実際は石丸さんの返答は間違っていなかったので、

あくまでネットで拡散された石丸構文(論点からずれた返答)でのネタのようです。

 

石丸構文と揶揄されたことを本人は全く気にしていなかった

「石丸構文」で揶揄された時について

「コメンテーターの誘導に乗るわけにはいかないという気持ちだった。内心ムキになっていた。」

と語っていて(言い間違えておちょくっていたとも発言)

向こうがそれで来るならこっちも。

という感じで血の気が多い人なんだなと感じました。

さらに石丸さんに好きな言葉で「プレッシャーメイクスダイヤモンズ」という言葉があるそうで

プレッシャーは宝石を生むので必要なものだと思っていますとメンタルの強さも強調されていました。

メンタル強過ぎます
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石丸構文と比べられた小泉進次郎さんの構文

ネットでは石丸構文が話題になったのと同時に小泉進次郎さんの小泉構文と比べられる事態となりました。

引用URL

構文というよりは「小泉節」という感じかもしれません。

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ネットの反応

石丸構文は高飛車な感じがするけど

小泉構文はクスッと笑えて親しみやすい

と思われているようでした。

石丸さん自身はこのことについて

「小泉さんに並んできたのか」と逆に嬉しそうな反応をされていました。

やっぱりスーパーポジティブですね
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まとめ

今回は

・元ネタとなった事件について

・石丸構文を使った面白い作文例

・石丸構文と比べられた小泉進次郎さんの構文とは

についてご紹介していきました。

真実を知らずに必要以上に人を叩くのは良くないなと感じましたが

それ以上に石丸さんのメンタルのポジティブさに感銘を受けましたね。

パワハラ感がないとは言えませんがそこはすごいなと感じました!

最後までお読みくださりありがとうございました。

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